3月24日（金）、YADOKARI／はじまり商店街が主催するイベント「未来まちづくり研究所」のVol.10「人とまちをつなぐ “まちの大家” ―ヴィンテージビルを再生したシェアハウス『ニューヤンキーノタムロバ』―」に、弊社の伊藤康文が登壇します。

「未来まちづくり研究所」は、日ノ出町のTinysなど、エリア開発・複合施設プロデュースを行うYADOKARIによるリレーイベント。今回は、弊社とYADOKARIが協働して立ち上げた弘明寺・GM2ビルの「ニューヤンキーノタムロバ」がテーマとなります。

泰有社が目指すのは、古いものを活かして使うビジネスモデルです。ヴィンテージビルを拠点に、そこに集う人とともにまちをつくる意識で事業を拡大してきました。ニューヤンキーノタムロバは、昨年始動した1年間限定のシェアハウス。選抜された住人とコミュニティビルダーが共同生活を送りながら個性を磨き、先月には集大成となるイベント「ゼロフェス」が開催されました。今回はファシリテーターとして、タムロバ1期生でYADOKARI所属の中谷優希さんも参加します。

タムロバを拠点に、どのようなヴィンテージビルの可能性、これからのまちとの関わり方が見えてくるのでしょうか？　オンライン参加も可能なので、ぜひ奮ってご参加ください！