MAGAZINE

新入居者ファイル(泰有通信 vol.7掲載)

2023年に入居したさまざまなスペシャリティをもつ人たちをご紹介!

特別鼎談 関内から考える「これからの経済圏」(泰有通信 vol.7掲載)
伊藤康文(株式会社泰有社)×岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg))×後藤清子(株式会社ピクニックルーム)

「図書館」と「子育て」。それぞれの専門性から関内における「子どもの居場所づくり」について議論を重ねてきたお二人と、泰有社の鼎談企画。

GM2ビル
アートスタジオ アイムヒア
回復の物語を探して

2023年12月18日まで、弘明寺のGM2ビルにある「アートスタジオ アイムヒア」で滞在制作をしていたのが、アーティストのユニ・ホン・シャープさんだ。

アーツコミッション・ヨコハマ(以下ACY)の助成を受け、3部作《ENCORE》の2作目《ENCORE II - Violet》制作に向けたリサーチを行った。小松川事件、関東大震災、朝鮮人虐殺。植民地主義がもたらした暴力と個人の痛みを回復するルートを探して、ユニさんは横浜で数々の手がかりに出会っていく。

[空室情報]を更新しました!

当社WEBサイトにて、関内エリアのトキワビル/シンコービル、泰生ポーチ、弘明寺エリアのGMビルの空室情報を更新いたしました!

シンコービル
入居者ファイル #48
志村怜さん(UGETSU)

泰有社の物件に魅せられた人々を紹介する「入居者ファイル」シリーズ。今回はシンコービルの1階で古着屋「UGETSU」を構える志村怜(しむら・さとし)さんにご登場いただきます。

「関内外OPEN!15」泰有社ビルでのプログラムをレポート

 2009年に始まった、横浜・関内外エリアを中心に活動するクリエイターのネットワークから生まれるイベント「関内外OPEN!」。15回目となる「創造自由貿易港」が2023年10月14日(土)・15日(日)の2日間にわたり開催されました。多くのクリエイターやアーティストがオフィスやアトリエを構える泰有社のビル群でも、複数のプログラムがひらかれました。14日に開催されたイベントの一部をレポートします。