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「関内外OPEN!15」泰有社ビルでのプログラムをレポート

 2009年に始まった、横浜・関内外エリアを中心に活動するクリエイターのネットワークから生まれるイベント「関内外OPEN!」。15回目となる「創造自由貿易港」が2023年10月14日(土)・15日(日)の2日間にわたり開催されました。多くのクリエイターやアーティストがオフィスやアトリエを構える泰有社のビル群でも、複数のプログラムがひらかれました。14日に開催されたイベントの一部をレポートします。

アーティストグループ「ライトハウス」
トキワビルで最後の「SOTSU展」を開催

横浜のシェアスタジオを制作の拠点とし、10年以上にわたり活動してきたアーティストグループ「ライトハウス」。トキワビルには2017年からスタジオを構えていたが、2023年8月に開催した「SOTSU展」をもってグループでの活動に幕を下ろした。最後の展覧会となった本展の様子をレポートする。

物件ビフォー/アフター:「ボイズ」編
相反する機能を兼ね備えたデザインオフィス
岡部正裕(ボイズ)、原﨑寛明+星野千絵(CHA)

「物件ビフォー/アフター」では、入居者によるリノベーションの過程を特集します。第二弾は、編集とグラフィックデザインを専門とするプロダクションチーム、株式会社ボイズ(voids)。編集部とデザイン部のオフィスを分け、新たにデザイン部の部屋を増床しました。

GM2ビル
わたしたちの“個性”はどこにある?
ニューヤンキーノタムロバ「ゼロフェス」レポート(後編)

2023年2月18日(土)・19日(日)に、GM2ビルのニューヤンキーノタムロバで開催された「ゼロフェス」レポート後編。住人たちの個々の展示に注目します。

GM2ビル
わたしたちの“個性”はどこにある?
ニューヤンキーノタムロバ「ゼロフェス」レポート(前編)

2023年2月18日(土)・19日(日)に、GM2ビルのニューヤンキーノタムロバで開催された「ゼロフェス」。住人たちがゼロからつくりあげ、1年間の集大成となった大盛況のイベントをレポートします!