トキワビル/シンコービル
入居者ファイル#06
古市久美子さん(古市久美子建築設計事務所)
「泰有社」物件に魅せられた人々を紹介する入居者インタビューシリーズ。今回はトキワビル/シンコービルを拠点に活躍する古市久美子建築設計事務所代表の古市久美子さんにご登場いただきます。
トキワビル/シンコービル
座談会:「常盤ノブ」が可視化したものとは? クリエイター発の新しい“祭り”(後編)
昨年9月に開催された「関内外OPEN10!『道路のパークフェス』」では、「常盤ノブ」というイベントが人々の注目を集めました。本イベントをとおして、トキワビル/シンコービルに内包されたポンテンシャルを、入居者同士で考えるのが今回の座談会のテーマ。前編に引き続き、後編をお伝えします。
座談会:「常盤ノブ」が可視化したものとは? クリエイター発の新しい“祭り”(前編)
「クリエイターが集合アトリエに集まることの意味は、こうやって何かを形にすることでわかるものだと思いました。ひとつのプロジェクト『常盤ノブ』に、ともに取り組み時間を過ごすことで、仕事の仕方や姿勢にお互い刺激を受けましたね」。
『関内外OPEN10!『道路のパークフェス』」の一企画、「常盤ノブ」のアイデアを提案した建築家の浅沼秀治さんは、プロジェクトをこう振り返る。
トキワビル/シンコービル
クリエイターたちが集う、ネクストステップの新拠点
春になると艶やかに八重桜が咲き誇り、花吹雪が舞う。多くのビルが建ち並ぶ関内桜通りは年に1度、空気まで色めくような季節を迎える。その桜は、夏には緑濃い樹影を提供し、秋には色づいた落葉で時の流れを知らせる、横浜の都心部の貴重な自然となっている。