弘明寺を拠点に、昭和41年に創業した泰有社。
主に横浜・関内、弘明寺エリアでは “まちの大家”として、
不動産の賃貸にとどまらない活動を展開しています。
初代経営者から引き継がれてきたのは、まちをつくるひとつの要素として建物を考えること。
建物の価値ってなんだろう?
私たちが所有するヴィンテージビルでは、
リノベーションなどによって今あるものを活かして使い、
そこに集う人たちとともに、新たな価値を見出します。
シェアハウスやデザイン賃貸、オフィス、アトリエ、店舗など、使われ方もさまざま。
まちのなかに、新しいライフスタイルを提案していきます。
私たちが目指すのは、人が主役のオーナー業です。
横浜・弘明寺エリアの土地を購入
横浜・関内エリアの土地購入、弘明寺にアパートなど建設
二代目・水谷浩士誕生
株式会社泰有社として法人化
関内の土地に泰生ビルを建設
弘明寺に水谷ビルを建設
弘明寺にGMビルを建設
初代の逝去、二代目・水谷浩士が就任
伊藤康文が泰有社に入社
関内エリア、東京都内の複数個所で、ヴィンテージビルを購入
弘明寺のGM2ビル(現自社ビル)を購入
アーティストやクリエイターを誘致した。
泰生ビルの入居率が満室になりはじめたことを契機に、関内の街のコミュニティの一員として複数のプロジェクトに取り組みはじめる
関内の現泰生ポーチビルを購入
関内の現トキワビル/シンコービルを購入
弘明寺プロジェクトの一環として 水谷ビルにシェア型居住空間をオープン
泰生ビル、泰生ポーチ、トキワビル/シンコービル、そして弘明寺プロジェクトと、ここ数年、横浜エリアを中心にクリエイティブな拠点を次々と創出し、新たなまちの魅力を発信し続ける泰有社。いったい泰有社とはどんな会社なのか? その成り立ちや弘明寺への思い、そして、これからの不動産像など、キープレイヤーのふたりに語り合ってもらった。
私たちは不動産事業をとおして、コミュニティをはぐくむまちづくりに取り組んできました。入居アーティスト・クリエイターの活動を紹介するフリーペーパー「泰有通信 vol.5」のコンテンツを、WEBサイトでもご紹介します。オーナーズアイは、水谷浩士と伊藤康文が泰有社のまわりの出来事を振り返るコーナーです。
私たちは不動産事業をとおして、コミュニティを育むまちづくりを目指しています。関内エリアに4棟、弘明寺エリアに3棟のビルを所有し、入居アーティスト/クリエイターとともにさまざまな活動に取り組んできました。本シリーズでは、各拠点の特徴をお伝えしていきます。