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泰生ポーチ
さくらホームレストラン まちに住む「この1人」を励ます温かい一皿を提供
泰生ポーチから始まるコミュニティ活動

泰生ポーチ1階の「泰生ポーチフロント」で定期的に活動している「さくらホームレストラン」。地域の誰にでも開かれた地域食堂として、2020年から活動している。今回は、その現場を支える山口美奈子さん(やまぐち・みなこ)さん、山崎礼子(やまざき・れいこ)さん、株式会社ピクニックルーム代表の後藤清子(ごとう・きよこ)さんから、改めてその歩みを振り返ってもらった。

泰生ポーチ
さくらホームレストラン まちに住む「この1人」を励ます温かい一皿を提供
泰生ポーチから始まるコミュニティ活動

泰生ポーチ1階の「泰生ポーチフロント」で定期的に活動している「さくらホームレストラン」。地域の誰にでも開かれた地域食堂として、2020年から活動している。今回は、その現場を支える山口美奈子さん(やまぐち・みなこ)さん、山崎礼子(やまざき・れいこ)さん、株式会社ピクニックルーム代表の後藤清子(ごとう・きよこ)さんから、改めてその歩みを振り返ってもらった。

トキワビル/シンコービル
常盤ノブから「トキワ町アジール」へ――小さなコミュニティの自治

トキワビル/シンコービルでは、関内外OPEN!11のビル全体企画として「トキワ町アジール」を実施した。主な内容は①インフォメーションセンターのオープン、②トキワビル/シンコービルツアー、③シークレットパーティの開催だ。昨年度の関内外OPEN!では、クリエイターやアーティスト以外のビルの住人とどのように関係性をつくれるかが課題となったトキワビル/シンコービル。今年の「トキワ町アジール」では、ビルに入居する人同士の交流のきっかけを生むことに挑戦した。

泰生ビル
泰生ビルの屋上を緑化する「TAISEI GARDEN Project」、オープンパーティーをレポート!

泰生ビルの屋上で取り組んでいる、屋上緑化の“TAISEI GARDEN Project”。泰有社ではこの場所を、街にコミットする屋上にしようと2017年から緑化を試みてきた。だがメンテナンスの難しさから緑化のシステムそのものを見直すことになり、2019年の夏ごろからgrobe株式会社の吉田健二さんが、ZASSO(雑草の中でも価値のあるもの)の特徴を活かした緑化計画を進めている。去る10月27日(日)に、現状の泰有社物件に入居するアーティスト・クリエイターを対象に、屋上の様子をお披露目するオープンパーティーが開かれた。その様子をレポートしよう。

トキワビル/シンコービル
入居者ファイル#12
高野萌美さん(アーティスト)

「泰有社」物件に魅せられた人々を紹介する「入居者ファイル」シリーズ。今回はトキワビルにスタジオを構えるアーティストの高野萌美(たかの・もえみ)さんにご登場いただきます。

トキワビル/シンコービル
入居者ファイル#11
櫻井淳さん・心平さん(櫻井計画工房)、桜井悦子さん(悦計画室)

「泰有社」物件に魅せられた人々を紹介する「入居者ファイル」シリーズ。 今回はトキワビル/シンコービルに拠点をおく櫻井計画工房の櫻井 淳さんと心平さん、そして悦計画室の桜井悦子さんにご登場いただきます。

水谷ビル
AS muffin
野菜マフィンで「たべるをたのしく」

水谷ビル1階にオープンしたレンタルスペース「アキナイガーデン」。毎回、個性的な出店者が代わる代わるお店を営業しています。今回は、水島綾子さん・智子さん姉妹がふたりで営む野菜マフィン専門店「AS muffin(アズマフィン)」を訪ねてきました。

泰生ポーチ
アーティスト有志が開いた「KAIEさんを偲ぶ会」、思いを共有する時間に(後編)

去る6月21日・22日には、KAIEさんと親交のあった有志により「KAIEさんを偲ぶ会」が開催された。前回に引き続き、泰有社の伊藤康文さん、泰生ビルに入居するnitehi worksの稲吉稔さん、シンコービルのバー「tenjishitsu:Tür aus Holz 常盤町」の内藤正雄さんのお三方に語っていただきます。