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泰生ビル ジャム
工房から通信制高校まで
同居する多様性のネスト(巣)

春になると艶やかに八重桜が咲き誇り、花吹雪が舞う。多くのビルが建ち並ぶ関内桜通りは年に1度、空気まで色めくような季節を迎える。その桜は、夏には緑濃い樹影を提供し、秋には色づいた落葉で時の流れを知らせる、横浜の都心部の貴重な自然となっている。

泰生ポーチ
入居希望者が途絶えない、
そのワケは?

オフィスは必要だけど、大きい必要はない。そんな個人経営者や、スタートアップの中小企業にぴったりの創造拠点が、横浜の中心部・関内の好立地にある。「small is better」を合言葉に、2015年4月にオープンした「泰生ポーチ」だ。

弘明寺プロジェクト
横浜・弘明寺で繰り広げる
泰有社の新たな試み

横浜駅から京浜急行で約10分、関内駅からだと横浜市営地下鉄で約10分。泰有社の本社がある弘明寺駅は、大岡川の桜並木を横浜港からずっと南下したベッドタウンにある。