泰生ポーチ
「泰生ポーチフロントをどう活用する?」泰生ポーチ住民会レポート
横浜市中区の関内桜通り沿いに位置するビル「泰生ポーチ」。その“顔”となってきた1階の「泰生ポーチフロント」が近ごろ閉まりがちになっている。関内エリアのコミュニティスペースを目指してきた泰生ポーチフロントは、これからどんなかたちで運営されるのが望ましいのか─? 入居者が議論した住民会の様子をレポートする。
若手建築家ユニットが考える、まち・暮らし・商いとは?
横浜信用金庫弘明寺支店交流会「弘信会」レポート
泰有社が本社を構えているのが「弘明寺かんのん通り商店街」。全長312メートルに及ぶアーケード通りを擁する活気あるこの商店街にも、空き店舗が増えている。
建築設計事務所「AKINAI GARDEAN STUDIO」を構え、シェアショップ「アキナイガーデン」を運営した梅村陽一郎さん、神永侑子さんの2人が空き店舗活用のアイデアをシェアするワークショップを横浜信用金庫弘明寺支店の「弘信会」で開催。その様子をレポートする。
GM2ビル
タムロバの第2話
ニューヤンキーノタムロバ「ゼロフェス」レポート
GM2ビル4階にある「ニューヤンキーノタムロバ」(以下、タムロバ)。2023年の4月から、「クリエイティビティ最大化」を目指して入居者が自分の表現を追求してきた。その成果を発表するために、2024年2月24日(土)・25日(日)に開催されたイベント「ゼロフェス」を今年もレポートする。
「関内外OPEN!15」泰有社ビルでのプログラムをレポート
2009年に始まった、横浜・関内外エリアを中心に活動するクリエイターのネットワークから生まれるイベント「関内外OPEN!」。15回目となる「創造自由貿易港」が2023年10月14日(土)・15日(日)の2日間にわたり開催されました。多くのクリエイターやアーティストがオフィスやアトリエを構える泰有社のビル群でも、複数のプログラムがひらかれました。14日に開催されたイベントの一部をレポートします。
アーティストグループ「ライトハウス」
トキワビルで最後の「SOTSU展」を開催
横浜のシェアスタジオを制作の拠点とし、10年以上にわたり活動してきたアーティストグループ「ライトハウス」。トキワビルには2017年からスタジオを構えていたが、2023年8月に開催した「SOTSU展」をもってグループでの活動に幕を下ろした。最後の展覧会となった本展の様子をレポートする。
物件ビフォー/アフター:「ボイズ」編
相反する機能を兼ね備えたデザインオフィス
岡部正裕(ボイズ)、原﨑寛明+星野千絵(CHA)
「物件ビフォー/アフター」では、入居者によるリノベーションの過程を特集します。第二弾は、編集とグラフィックデザインを専門とするプロダクションチーム、株式会社ボイズ(voids)。編集部とデザイン部のオフィスを分け、新たにデザイン部の部屋を増床しました。