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泰生ビル
関内GREEN DAY!
ワークショップ&トーク――関内地区の「緑」にまつわる話(前編)

ここ数年、関内エリアの緑化事業が本格化している。今年3月には壁面緑化スポット「KANNAI NIWA STAND」が完成。今回は、そのお披露目イベントとして行われた「関内GREEN DAY!」の模様を前編後編の2回にわけてレポートします。

トキワビル/シンコービル
座談会:「常盤ノブ」が可視化したものとは? クリエイター発の新しい“祭り”(後編)

昨年9月に開催された「関内外OPEN10!『道路のパークフェス』」では、「常盤ノブ」というイベントが人々の注目を集めました。本イベントをとおして、トキワビル/シンコービルに内包されたポンテンシャルを、入居者同士で考えるのが今回の座談会のテーマ。前編に引き続き、後編をお伝えします。

座談会:「常盤ノブ」が可視化したものとは? クリエイター発の新しい“祭り”(前編)

「クリエイターが集合アトリエに集まることの意味は、こうやって何かを形にすることでわかるものだと思いました。ひとつのプロジェクト『常盤ノブ』に、ともに取り組み時間を過ごすことで、仕事の仕方や姿勢にお互い刺激を受けましたね」。
『関内外OPEN10!『道路のパークフェス』」の一企画、「常盤ノブ」のアイデアを提案した建築家の浅沼秀治さんは、プロジェクトをこう振り返る。