泰生ポーチ
さくらホームレストラン まちに住む「この1人」を励ます温かい一皿を提供
泰生ポーチから始まるコミュニティ活動
泰生ポーチ1階の「泰生ポーチフロント」で定期的に活動している「さくらホームレストラン」。地域の誰にでも開かれた地域食堂として、2020年から活動している。今回は、その現場を支える山口美奈子さん(やまぐち・みなこ)さん、山崎礼子(やまざき・れいこ)さん、株式会社ピクニックルーム代表の後藤清子(ごとう・きよこ)さんから、改めてその歩みを振り返ってもらった。
水谷基地
弘明寺のまちを
“使って楽しむ” 地域拠点
泰有社が弘明寺商店街に持つビル3棟のうちの一つ「水谷ビル」で2018年10月、シェアハウス「水谷基地」が始動した。かつてパチンコ店の寮として使われていた2階の住居3戸をつなげた約165平米の“敷地”には、地域の人も入って来られるような“庭”に見立てた共有部と、その周りに設置した計5部屋の“家”がある。うち1部屋に自ら住みながら管理人を務めるオンデザインの塩脇祥さんに、基地を案内してもらった。
泰生ポーチ
入居者ファイル#03
久保隆文さん(株式会社Mantle)
「泰有社」物件に魅せられた人々を紹介する入居者インタビューシリーズ。
今回は泰生ポーチを拠点に活躍する、株式会社Mantleの久保隆文さんにご登場いただきます。
トキワビル/シンコービル
座談会:「常盤ノブ」が可視化したものとは? クリエイター発の新しい“祭り”(後編)
昨年9月に開催された「関内外OPEN10!『道路のパークフェス』」では、「常盤ノブ」というイベントが人々の注目を集めました。本イベントをとおして、トキワビル/シンコービルに内包されたポンテンシャルを、入居者同士で考えるのが今回の座談会のテーマ。前編に引き続き、後編をお伝えします。
座談会:「常盤ノブ」が可視化したものとは? クリエイター発の新しい“祭り”(前編)
「クリエイターが集合アトリエに集まることの意味は、こうやって何かを形にすることでわかるものだと思いました。ひとつのプロジェクト『常盤ノブ』に、ともに取り組み時間を過ごすことで、仕事の仕方や姿勢にお互い刺激を受けましたね」。
『関内外OPEN10!『道路のパークフェス』」の一企画、「常盤ノブ」のアイデアを提案した建築家の浅沼秀治さんは、プロジェクトをこう振り返る。
泰生ビル
入居者ファイル#02
杉浦裕樹さん(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)/ 岡本 真さん(アカデミック・リソース・ガイド)
泰有社の各拠点で活躍する人々にスポットをあて、紹介していく「入居者ファイル」シリーズ。
今回は、泰生ビルの杉浦裕樹さんと岡本 真さん。杉浦さんは、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの代表理事でもあり、ウェブメディア「ヨコハマ経済新聞」の編集長。また、岡本さんは、アカデミック・リソース・ガイドという会社を起業し、「情報発信」「編集」を軸にした仕事に手掛けている
泰生ポーチ
入居者ファイル#01
かねこまみさん(ひとしずく株式会社)
“入居者が主役”の「泰生ポーチ」について入居者が語るインタビューシリーズ。
今回は、部屋の内装リノベーションが自由である点を挙げてくれた、ひとしずくのかねこまみさん。